タレント えなこの場合
えなこ
1994年1月22日生まれ 愛知県出身 身長154㎝
○コスプレイヤーとして多数のメディアや海外のアニメ・ゲームイベントに引っ張りだこ。『えなこの◯◯ラジオ』(文化放送インターネットラジオ「超!A&G+」、毎週日曜15:00~)が放送中。
公式Twitter【@enako_cos】
公式Instagram【@enakorin】

今回、グラジャパ!リコメンドとして選ばせていただいた『ワールド・プリンセス』はえなこさんが、花魁(おいらん)やカウガールなど世界中の「お姫様」に見事に扮したデジタル写真集。グラドル、タレント、女優、モデルなど、さまざまな女性のグラビアがありますが、コスプレイヤーのグラビアとしては、これを最初に見ていただきたいです。
えなこそう言っていただいて、光栄です。この時の写真は週プレさんの『グラビアスペシャルNEW YEAR2019』の表紙・巻頭を飾らせていただいたもの。増刊号ですけど、これが週プレさんの初登場で初表紙だったんです。それもあって、自分でも印象深い作品ですね。
キャンペーン内の動画では、この中でお気に入り写真を3点選んでいただき、撮影エピソードを語っていただいています。
えなここのグラビアは、自分だけだったら絶対やらないような衣装やポーズもあって、撮影しながら楽しかったのを覚えています。コスプレ好きな人も、グラビア好きな人も喜んでもらえると思いますね。
グラビア撮影は、普通にコスプレしてる時と意識が違いますか?
えなこ全然違いますね。コスプレはまずなり切る対象があるので、そこからイメージを膨らませて撮影に臨みます。グラビアは、全部とは言わないですけど、やっぱり自分の素を出して臨みますね。
衣装はもちろんですが、メイクも違います?
えなこ違いますね。コスプレはあえて濃くするんですけど、グラビアは薄く、ナチュラルにします。あと違うのはポーズ。コスプレの時はキレイに細く見せることが多いんですけど、グラビアの時は逆に肉感を出すようにしています。
そうしたグラビアの経験が、コスプレする際に役立つことは?
えなこすごくあります。セクシーなキャラクターのコスプレをすることも数多くありますから。その時は、体のラインの見せ方など、グラビアをやって学んだことを生かします。
現在、グラジャパ!には、企画モノや合本を除き、えなこさんのデジタル写真集が6冊あります。自分の作品を見ますか?
えなこもちろんです。それを見て、自分の表情やポージングなどをチェックします。自宅でもロケ先でも見られるから便利ですよね。
ではこの『ワールド・プリンセス』を見てファンになった方がその次に見るなら、どれを?
えなこ全部見て欲しいですけど(笑)、やはり最新作です。
『365DAYS』ですね。

『ワールド・プリンセス』
撮影/LUCKMAN
えなこはい。これは先日発売されたカレンダーブック(『えなこカレンダーブック 2020.4~2021.3』)のデジタル写真集版なんですけど、初めてコスプレを一切せずに臨んだ作品です。ビーチではしゃいでいたり、ご飯を食べていたり、カメラを意識しない写真も多く入っていて、ありのままの自分が映っています。
無防備な表情など、これまで見たことないほどオフ感たっぷりの写真もありますね。
えなこコスプレイヤーなのに、コスプレをしないってことで(笑)、自分の中では新しい挑戦です。正直、出す前は「これって需要あるのかな」とかドキドキしていたんですけど、幸い反応もいいみたいですし、こういう表現の仕方もあるんだなって発見にもなりました。やってよかったです。
えなこワールドの奥深さをさらに楽しむきっかけになりそうです。ちなみにデジタル写真集は手軽に見られますが、『ワールド・プリンセス』『365DAYS』はどこで見て欲しいですか?
えなこ両方とも見たい時に、好きに見て欲しいです。でもちょっとセクシーなカットもあるので、自宅でゆっくり見るのがいいかもしれません(笑)。
今後もグラジャパ!のえなこさんの棚は増えていきそうですが、最後にえなこさんが考えるグラビアの面白さはなんでしょう?
えなこコスプレは、自分が思い描いたものを撮影してもらいますけど、グラビアは編集さんやカメラマンさんからの指示のもとに撮影してもらいます。なので出来上がった写真は、自分では予想してなかったものがすごく多いんです。それがすごく楽しいですね。グラビアは私にとって、新しい自分を発見する場なんです。
取材・文/大野智己
取材撮影/関根弘康
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【デジタル限定】えなこ写真集「ワールド・プリンセス」
撮影/LUCKMAN
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今田美桜写真集「スタミナ」
撮影/桑島智輝
ナチュラルでパワフル
『スタミナ』は2018年10月に発売されたた1st写真集「生命力」の完全アザーカット集です。映像付きの127ページで、本編といっても通用する大ボリューム! どこで何をしていても絵になる圧倒的なビジュアル。今田さまの自然体な魅力が凝縮された一冊でした!!──とり
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【デジタル限定】岡田紗佳写真集「桃一色」
撮影/佐藤裕之
昨今は“プロ雀士”としての露出が目立つ彼女。Mリーグの中継でもちらほら話題になるそのスレンダー巨乳を、本作ではたっぷり堪能できる。“役満ボディ”のキャッチフレーズに偽りナシ!──編集部Y
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【デジタル限定】川村ゆきえ写真集「Into~2部作~ vol.1 Into the DARK SEA」
撮影/小塚毅之
彼女がグラビアの一時代を築いた“レジェンド”であることを、昨今の十代・二十代の男子が、果たしてちゃんと認識しているのかどうか?「あ、何となく見たことあるかも」くらいのキミ。克目して本作を観よ!──編集部Y
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【デジタル限定】川村ゆきえ写真集「Into~2部作~ vol.2 Into the DEEP FOREST」
撮影/岡本武志
彼女がグラビアの一時代を築いた“レジェンド”であることを、昨今の十代・二十代の男子が、果たしてちゃんと認識しているのかどうか?「あ、何となく見たことあるかも」くらいのキミ。克目して本作を観よ!──編集部Y
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【デジタル限定】小島瑠璃子写真集「Festival」
撮影/唐木貴央
昨年から始まっている、週プレ本誌と同時発売するデジタル限定写真集。ライトな構成ながらも500円(税別)という価格もあって人気を博しているが、同シリーズの昨年のNo.1ヒットとなった作品。“こじるりスマイル”と健康的なグラビアはこの作品でも健在。──編集部Y
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【デジタル限定】沢すみれ写真集「ビューティフル・スマイル」
撮影/唐木貴央
「スマイルクイーン」の呼び名とともに、レースクイーン界のみならず、テレビのバラエティ番組などでも活躍する沢すみれ。本作は「二人きりの旅行」をテーマにホテルのベッドでゴロゴロしたり、温泉に入ったり……終始、穏やなムードが漂う。ページを繰る度、胸は熱くなるばかりだ。もちろん見た者すべてを虜にする、最強の笑顔も多数収録されている。──編集部O
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【デジタル限定】高崎かなみ写真集「美しく、そして大胆に。」
撮影/LUCKMAN
今すぐ見るべき美少女
清純派のイメージが強い高崎さまが、まさに『美しく、そして大胆に』自身を表現する一冊。可愛くて、カッコよくて、色っぽくて、美しい瞬間が詰まっております!“高崎かなみちゃんって子、可愛いなぁ”とSNSで最近知った方は絶対に見ておいた方が良いです!!──とり
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【デジタル限定】ゆきぽよ写真集「CHARISMA GAL」
撮影/岡本武志
ギャルの感性は日本で一番純粋だ
3歳からギャルのゆきぽよさま。カラフルな爪、ギラリとした瞳、おヘソに光るピアス。全てが色濃くて、グラマーなボディは無敵に見えるけれど、きっと子どもの頃から変わらないであろう満面の笑顔は純度バツグンです。誰よりも素直な感性で生きているゆきぽよさまは、野生的で素直でカッコいいのです!──とり
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<週プレ PHOTO BOOK> 吉岡茉祐「First Gravure for a Voice Actress」
撮影/尾形正茂
惜しまれつつも昨年解散した大人気声優ユニット「Wake Up, Girls!」では、ほとんどの楽曲でセンターを務め、第一線で活躍を続ける声優、吉岡茉祐の超レアなグラビアを収録!彼女のデジタル写真集として、これは正に“一品モノ”。──編集部Y
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- とり
- 女体をこよなく愛する23歳の女。安達祐実の写真集「私生活」に感銘を受けて以降グラビアや写真集を言語化する楽しみを覚え、グラビアで世界を平和にするグラビアライターの夢を掲げる。特技は妄想。
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