【週プレ プラス!】『ポラリス ヒロインたちの肖像』女優・萩原みのり「悲しい時に泣いて、楽しい時にめっちゃ笑って。自分に嘘つかないようにしていたい」

『週刊プレイボーイ』が運営するグラビアコンテンツサービス『週プレ グラジャパ!』で新しく始まったサブスクリプションメニュー『週プレ プラス!』。その中のコンテンツ「+コラム」で、『ポラリス ヒロインたちの肖像』を配信中!

モデル・タレント・女優など、ジャンルを問わず、令和の時代に輝くヒロインたちを撮り下ろしていく連載『ポラリス ヒロインたちの肖像』

第2回目に登場するのは、女優・萩原(はぎわら)みのり。現在放送中のドラマ『RISKY』(MBS系)では地上波初主演をつとめ、映画『街の上で』も公開中。また『花束みたいな恋をした』『37セカンズ』『佐々木、イン、マイマイン』『賭ケグルイ双』など、話題の作品に立て続けに出演している最注目の女優である。

今回は連載内から一部カットとインタビューを抜粋して紹介する。

* * *

――芸能界に入ったきっかけを教えてください。

萩原 小さい頃は新体操に打ち込んでいて。学校も新体操部が強いっていう理由で選んだし、いろんなことをやめて新体操をしてたんですけど、14歳の時にドクターストップがかかって、新体操をできなくなってしまったんです。何にもすることがないし、私には何も残ってないな......っていう時期に事務所の方にスカウトしていただいて。

私の地元は田舎でかなり閉鎖的な場所だし、「芸能人って東京の人がなるもの」ってイメージがあったから、自分がその世界に入るなんてまったく想像していなかったですね。でもきっかけをいただけたなら、後悔しないようにと思って乗っかってみて。

両親も「テレビに一回でも出たら、子供ができた時に自慢できるんじゃない?」くらいの感じで、ライトに後押ししてくれた。お仕事を始めてしばらくして上京しました。

――東京で女優として活動をされてから5年あまり。多くの話題作に出演されています。」

萩原 ありがたいです。昔は重たい役が多かったので、「のんちゃんは画面の中だと笑わないからね」っておばあちゃんに言われて、「ごめんね~~!(涙)」って。

最初に出演した映画では男性に襲われるシーンもあって。親からしたらちょっと芸能やってみればくらいの感じだったから、「なんてことをしてるんだ」って。でも最近はいろんな役を演じさせていただけるようになって、家族もより喜んでくれています。

例えば『賭ケグルイ双』(Amazon Prime Video)の戸隠雪見役はメイド服をきたりするポップでキャッチーな役柄だし、役が広がるにつれていろんな自分の一面を知っていただけるようになっているかなと思います.。

――現在放送中のドラマ『RISKY』(MBS系)では、失った姉の仇を取るために、復讐を企てるヒロインの広瀬ひなた役を演じています。

萩原 ドラマはたちばな梓先生の漫画が原作なんですが、まず原作を読んだ時に作品の展開が衝撃的すぎて。しかもそれを映像化して、キャストもスタッフさんも全員本気で取り組んでいるから、より愛憎劇が生々しく、苦しく、そして時にあたたかくなっていると感じます。

ストーリーを見ても、想像できないような方向に進んでいくし、わたし的にもそれがうれしいというか。ちゃんと楽しんでもらえる内容になっていると思います。

――演じる際に意識したことはありますか?

萩原 時期によってひなたの見え方を変えることは意識しましたね。何にも復讐心に燃えていない幸せだった頃のひなた、復習する怖いモードに入りきっている現在のひなたとか、そこの違いでひなたが過ごしてきた年月を視聴者の方に感じていただけたら、よりひなたの苦しさも伝わるかなと思って。

――実際にドラマを観てみると、時系列によって相当ひなたの表情が違うのが印象的でした。一方、復讐劇とは打って変わって、下北沢で生活する人たちの平凡であたたかな日常を捉えた映画『街の上で』(今泉力哉監督)も現在上映中。映画監督・高橋町子役で出演されています。

萩原 舞台は下北沢なんですけど、東京の方じゃなくてもなんとなくわかるというか、どこにでもいる人たちの話なんですよね。何も起きないようで、その人たちにとってはすごく起きているというか。交わりそうで交わらなくて、でも本当にちょっとした出会いで人生が面白くなったり、人間ってこうだよなぁって思える。

作品の後に店員さんとかを見ると、その人の人生をすごく考えちゃうような、「人生が変わる!」っていうよりも、日常にじんわり影響を与えてくれる作品だと思います。

――今後はどんな人になっていきたい?

萩原 感情が出ちゃっている人とかがすごく好きなんですよ。むかつくとか、すごく楽しいとかが、あふれ出ちゃっている人が好き。「泣いちゃだめ」とかって言われて大人になっていくけど、悲しい時に泣いて楽しい時にめっちゃ笑って、イラっとする時はイラっとして。感情のママに。私もあんまり自分に嘘つかないようにしていたいなと思います。

★『ポラリス ヒロインたちの肖像』
【週プレ プラス!】+コラムにて毎週金曜日配信(会員限定)
【https://www.grajapa.shueisha.co.jp/plus】
*『週プレ プラス!』(30日間、税込1500円)は『グラジャパ!』で加入できるグラビアに特化したサブスクリプションメニューです。

●萩原みのり(Hagiwara MINORI)
1997年3月6日生まれ 愛知県出身
〇現在放送中のドラマ『RISKY』(MBS系)では地上波初主演となる広瀬ひなた役をつとめる。また現在公開中の映画『街の上で』では、ヒロイン高橋町子役を演じる。またその他にも、『お嬢ちゃん』(ヒロイン・みのり役)『花束みたいな恋をした』(本條朱音役)、『37セカンズ』(SAYAKA役)『佐々木、イン、マイマイン』(ユキ役)『賭けグルイ双』(戸隠雪見役)など、話題の作品に立て続けに出演している最注目の女優である
公式Instagram【@hagi_mino】公式Twitter【@hgwr_0306】

関連サービス