戦隊シリーズ出演で話題沸騰中の超絶ヒロイン・森 日菜美「"ゼンカイジャー"合格と聞いて最初はウソだと思いましたね、何せ合格の報告に慣れていないので(笑)」


スーパー戦隊シリーズ『機界戦隊ゼンカイジャー』出演で話題沸騰中の20歳・森日菜美が5月17日(月)発売の『週刊プレイボーイ22号』でついに初表紙&巻頭グラビアに登場。

山あり谷ありのシンデレラストーリーをもりひな節でお届けです!

■ドッキリかと思った週プレ初表紙

――ついに週プレ初表紙です!

 いやー、全部まぐれなんですよ。ここまでこれたのは運でございますので......。最初はドッキリかと思って、信じられなかったです。私のせいで雑誌が売れなかったらどうしようってプレッシャーも感じて。ただ、私はなんでも楽しんでやるタイプなので、とにかく楽しくできたらいいなと思ってました。

――今回は大人っぽい写真も多かったです。

 いままでは素に近い、元気な感じが多かったんですけど、今回は髪型や衣装を変えていただいて、自分じゃないみたいでした。合わないかもと思ったけど、やってみたら「案外いけんじゃね?」って思いました(笑)。「調子乗るな!」って怒られそうですけど。

――全然調子に乗っていい仕上がりでした。初グラビアから1年ほどたちましたが反響は?

 1年前はインスタのフォロワーが500人で、マネジャーさんより少なくて(笑)。それがいまは2万人を超えまして。当時は「明日の仕事ないな~、どうしよう」って、マネジャーさんとファミレスで作戦会議してましたから(笑)。これは心から言えるんですけど、いま人生で一番楽しいです。お仕事もあって、いろんな人とも関われて、本当に幸せです(パチパチと拍手をしながら)。

――グラビアをやる前は、森さんにとってどんな期間だった?

 充電期間だったのかな。仕事もない。オーディションも受からない。なんならオーディション自体もない。このお仕事を始めたときは、同じ事務所の"東宝シンデレラ"のコたちと一緒にレッスンしていたんですけど、次第にそのコたちをテレビで見ることが増えて、「私、何やってるんだろう?」って。当時はただただ「ああ~」って感じで日々が流れて、やってる意味もわからなくなっちゃってました。高校生活もそこまで楽しめてなかったし、人生の暗黒時代というか(笑)。

――その状況が変わったきっかけは?

 いまのマネジャーさんに出会ってからですかね。それまではナヨナヨで、ひょろひょろよわよわだったのを変えてくれたんです。思っていることをちゃんと言えるようになった。仕事がない時期にも、いつかこんなことをやりたい、私はやれるぞって信じて、周りの人にも口に出して言い続けてたんです。それが本当になっちゃったみたいな感じです。だから本当にまぐれというか、奇跡にも思えます。

――言霊(ことだま)、大事ですね。

 親に「ここ受験しなさい」と言われたから行くとか、昔は自分の意思がまったくなかった。そりゃオーディションも受からないよなって。それがいまは、自分にほんのちょこっとだけ自信がついて、能動的になれてきている気がします。

■スーパー戦隊シリーズ大役に抜擢

――現在出演中の『機界戦隊ゼンカイジャー』のお話も聞きたいです。

 朝からみんなに元気を届けるという部分で、自分に合ってるかなと思ってオーディションを受けました。「最初の挨あい拶さつで決まる」と思って、ずっと練習してましたね。当日も人一倍大きな声で、人一倍胸を張って、「おはようございます!」って。オードリー春日(俊彰)さんのように歩きました。それが合格の理由かはわからないですけど(笑)。でも出演が決まった後に「一緒に仕事したいと思えるコだった」と言っていただけて、うれしかったです。

――合格を聞いたときは?

 合格の連絡をいただく前に、マネジャーさんとオーディションの反省をしてて、解散して最寄り駅の駐輪場で電話がかかってきて。「何かあったのかな?」と思って電話に出たら「受かったよ」って。最初はウソだと思いましたね、何せ合格の報告に慣れていないので。

――なるほど(笑)。

 "ご縁がありませんでした恐怖症"でしたもん(笑)。それで本当だとわかって、涙が出てきて。そのままお母さんに電話したんですけど、めっちゃ泣いてたので「あなたどこにいるの! 早く帰ってきなさい!」って心配されました。

――森さんのゼンカイジャー出演は、東映のスーパー戦隊シリーズに東宝芸能の女優が初めて出演するということでも話題になっています。

 スーパー戦隊シリーズも、東宝芸能も、本当に長い歴史があるので、「初めて」ってことがうれしかったです。なんでも「初」が好きなんですよ。

――ゼンカイジャーの撮影はどうですか?

 朝は早くて、夜も遅いことがけっこうあるのですが、いまはその生活にも慣れてきてとても楽しいです。合成で撮る場面が多くて。合成用の部屋に朝からこもって撮影をして、出てきたら真っ暗で、時間感覚がわからなくなったりもするのですが、「いま私、充実してるなぁ」って外の空気を吸いながら思うんです。あの感じがたまらなく好きで。アクションは楽しいですね。運動音痴だけど、体を動かすことは好きで。もっと上達したいですし、いつか皆さまに披露できるレベルまで頑張ります。

――注目してほしい部分は?

 ゼンカイジャーの世界を全力で楽しんでいるので、明るさや元気さが伝わったらうれしいです。海賊の役なので、ちょっと口は悪いんですけど、中身はとても優しいコなんですよ。そういう人柄の良さも感じていただけるといいなぁ。

スーパー戦隊は長年愛されている作品なので、いままで以上にたくさんの方に愛されてほしいし、そうなるためにがんばらなきゃいけないなと、身が引き締まる思いです。昔の作品と最近の作品では全然違うんですけど、何十年も前から携わっているスタッフさんもいて。そんな方たちがいつも新しい作品に入るときは、心を入れ替えて臨んでいると言っていたんです。だから私も伝統は大切にしながら、そこにとらわれすぎないようにできたらなと思っています。

――森日菜美個人としては、これからどうなりたいですか?

 3月に20歳になったので、もうちょっと子供感をなくしたいですね。立派な、ひとりでも生きていける大人になりたい。とはいえ、いい意味で敷居の低い森日菜美でいたいとも思ってて。近所にいる女のコみたいな存在で、ブレずにいきたいなと思ってます!

●森 日菜美(Hinami MORI)
2001年3月30日生まれ 東京都出身
身長163㎝ 血液型=B型
趣味=ボクシング、フィルムカメラ、水泳、スポーツ観戦 
○2014年、東宝芸能創立50周年記念オーディションに合格。ドラマ、ラジオ、バラエティ、映画などに幅広く出演中。
公式Instagram【@hinami_mori】
公式Twitter【@hinami__mori】

関連サービス