映画『アオラレ』イベントで井上咲楽が煽り運転を体験「トラウマになって一生、車に乗れない」

井上咲楽(いのうえ・さくら)が12日、映画『アオラレ』の「公開記念トークショー」に登壇。VRドライブシミュレーターで行なわれた"煽られ運転"の恐怖を体験した。

映画『アオラレ』は名優ラッセル・クロウの最新作。日本だけでなく、世界的にも問題視されている"煽り運転"をきっかけに、ラッセル・クロウが常軌を逸した行動でシングルマザーを追い詰めるサスペンス。19の国と地域でNo.1ヒットを記録した。

イベントの第一部では、井上がVRドライブシミュレーターで煽られ体験をすることに。しかし、免許を取得し1年ほどのペーパードライバーの井上は、「私の運転が心配なのか、家族がヘルメットをかぶって乗ってるんですよ。助手席の母も、後部座席の妹たちも全員。対向車からしたら超異様だと思います」と告白。

そして実際にシミュレーションが始まり、横から幅寄せされたり、衝突寸前まで後ろにつかれると「来た来た来た、怖い怖い! 危ない!」「抜かすなら、抜かしてくださいよ!」と絶叫の連続。最後には回り込んできた煽り運転の車にぶつかってしまった。

体験を終えた井上は放心し、「(煽ってくる)車の動きにつられて怖かった」とぐったりした様子。シミュレーションでは2台だけで走っていたが、「本当に走っていたら色んな車があるし、どうしていいのか分からなくなる。やられたらトラウマになって一生、車に乗れないと思います」とその恐怖に意気消沈。

ただ、井上を煽っていたプロレーサーの古賀琢麻から「今までの体験者の中でも対応能力があって、運転がかなりうまい」と褒められると「うれしい! (地元の)益子で練習した甲斐がありました!」と両腕を挙げて大歓喜。体験前に語った「運転は私、結構うまいんですよ」という言葉を実証した。

第二部の柳沢慎吾とのトークショーでは、「これ(アクリル板)なかったらもっと近くにいくんだけどね。前歯出ているからどんどん(飛まつが)飛ぶから」とぐいぐい迫りながらマシンガントークを繰り広げる柳沢に圧倒。

しばらくたじたじだったが、柳沢がひとりで映画の煽りシーンを再現すると「車のエンジンの音が一番似ていました。効果音すごい!」とコメントし、会場を笑わせた。

映画『アオラレ』は5月28日(金)、全国公開予定。

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