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グラビア愛あふれる4人が選ぶ!今年のベスト3 俺のグラジャパ!アワード2023 グラビア愛あふれる4人が選ぶ!今年のベスト3 俺のグラジャパ!アワード2023

新たなスターを輩出し、賑わいを見せた2023年のグラビア界。グラビアを愛する識者たちはどう見つめ、誰に注目したのか。お気に入りのデジタル写真集とともに語ってもらった。

Ryoff Karma

 もともと肉感的なスタイルを惜しみなく披露する攻めたグラビアが好きなんです。なので「年間ベスト」を挙げる際はいつも何人ものグラビアアイドルが頭にチラつくんですが、今年はなし。菊池姫奈さんがいるからです。あらゆる雑誌の表紙を飾り、各デジタル写真集もバカ売れ。いまや無双状態で、もはやレジェンドの域に。今回3冊あげましたけど、なんなら菊地さん3冊でもいいかもとさえ思っちゃいました。
 僕が思う今年の菊地さんの変化は、何より笑顔が増えたこと。なんとおどけた顔さえありました。結果、かわいらしさが増し、表現の幅も拡大。それが躍進に繋がった気がします。来年、恐らく菊地さんは女優業も本格化し、グラビアのギアを緩める可能性も。そこで誰が飛び出すのか。SNSやファンティアで自力を蓄えているコは大勢いるし、個人的にはAIグラビアの盛り上がりも気になる。また新たなスターの誕生にワクワクしています。
取材・文/大野智己

呂布カルマ’s 2023ベスト3

菊地姫奈

もっとずっと、一緒に。

 現時点(12月初旬)での最新デジタル写真集。本編では珍しく“クシャッ”と崩したような笑顔も収録。これまでと違った“愛嬌”が胸に突き刺さる。また高校を卒業し、一歩成長した大人っぽさも。スタイルのよさはもちろん言うことなし。完璧!

風吹ケイ

フブキ系な雰囲気

 100cmの豊満なバスト+縦に割れる美しい腹筋のスタイルは、2023年“裏MVP”と呼びたいくらい圧倒的。本作ではシーツ一枚や素肌にシャツなどの姿でそのスタイルをこれでもかと存分に披露。グラビアアイドルの矜持を感じさせる一冊だ

東雲うみ

メガネ女子の誘惑

 Gカップと100cmヒップの二刀流ボディは今年、よりパワフルに。その迫力あるルックスとガンプラ好きなどのオタクな素顔とのギャップも魅力です。本作では私物の眼鏡を着用し、オタク感満載。じっとりセクシーなカットもあって見応え十分です

高砂ミドリ

ツナガリタイ

 今年待望の活動再開。黒髪の和風な美貌とB98 W62 H90のスタイルは存在感抜群。「歩く袋とじ」のキャッチコピー通り、出し惜しみなしの体当たりグラビアは必見です。2024年の活躍に期待大

呂布カルマRyoff Karma
1983年1月7日生まれ。名古屋市在住。JET CITY PEOPLE代表。ラッパーとして活躍する一方、グラビアディガー、コメンテーターとしても異彩を放つ

Takei So

 中学生の頃からグラビアが好きで、いまも週刊誌と漫画誌をすべて読んで、グラビアをフルチェック。写真集もアイドルものを中心に、多い時は月に10冊買っています。
 そんな僕にとって、グラビアは“出しすぎていない”ことが大事。ただ洋服を脱いで“全部見せちゃう”みたいなものは苦手です。中学生の男のコがたまたま見かけた隣のお姉さんの水着姿のように、決して性的すぎることなく、だけど思わず胸がドキドキするものがいい。今回、選んだのはそんなグラビアを披露し、今年特に気になった女のコたちです。
 水着姿を見て思い浮かべるのは人柄はもちろん、彼女たちの今後の芸能活動。「こんな仕事するだろうな」「あんなふうに成長するかな」って。それから1年、2年とたった頃に答え合わせをして、また感慨に浸る。女のコの可能性にワクワクしながら、その成長過程を見届けていく。グラビアはそれが楽しいんですよね。
取材・文/大野智己

武井壮’s 2023ベスト3

桑島海空

海と空とJK

 ショートカットで幼さの残る顔立ちと、ややふっくらとした体型と褐色肌が醸し出す健康美。全身から溢れる透明感も素晴らしい。彼女を初めて見た時、デビュー時の小泉今日子さんと内田有紀さんのグラビアを思い出しました。2024年、大ブレイクの可能性大な逸材

菊地姫奈

SUPER GIRL

 菊地さんは、あどけなさの残る顔立ちと圧巻のスタイルとのアンバランスさが特徴的。少女っぽさが好きな人も、いわゆる水着グラビアが好きな人も取り込める懐の大きな魅力がありますよね。個人的に彼女は馬場ふみかさんの後継者のイメージ。女優としても活躍しそう

ちばひなの
(少女歌劇団ミモザーヌ)

幕が開けたら

 少女歌劇団ミモザーヌのちばさん。グラビアを見ていると少女性が強くて、見る者に「守ってあげなきゃ」と思わせる強い眼差しが魅力的です。現在は無色透明のイメージで、今後どう進んでいくのかは未知数。でも何があっても見守りたい気持ちにさせられます

青井春

ワンダーラスト
~prologue~

 今年見た中で一番のパーフェクトボディ。手足の長さやスタイルの良さ、全身のバランス、すべてが素晴らしく、デジタル写真集をずっと眺めていたくなる。彼女こそたくさんグラビアをやってほしい

武井壮Takei So
1973年生まれ 陸上競技・十種競技の元日本チャンピオン。地上最強の百獣の王を目指す。テレビを中心に活躍中

Kumazaki Kazato

 僕にとってグラビアを見るのは、歯を磨くのと同じ。ラジオで毎週グラビアの紹介をさせてもらっていることもあり、グラビア誌のチェックは数ある習慣のひとつになっているので、最近の傾向やトレンドの変化には敏感なほうだと思います。
 何といっても今年は、インフルエンサーの活躍がスゴかったですよね。ファーストインプレッションで「おっ?」と二度見してしまうコのプロフィールには、偶然にも、だいたい“TikTokフォロワー何十万人”と書かれてありました。正直SNSの話題には疎いのですが、グラビアをきっかけに思わぬ才能に出会えるのは、純粋にワクワクしますね。
 ひと目見た瞬間に胸がときめく感覚は、中高時代から変わりません。1枚目のカットにビビッときて、ページをめくる中で表情の豊さや全身のバランスの良さを知り、気付いたら好きになっている……みたいな。来年も、まだ見ぬ逸材に出会えるのが楽しみです。
取材・文/とり

熊崎風斗’s 2023ベスト3

あみち

あみち。

 「このコ、何かありそう」。笑顔と陰影のバランスが絶妙な表紙のカットには、彼女の背景を想像させる不思議な力がありますよね。間違いなく、今年のマイベスト表紙です! 中面では、さらに砕けた表情が見られるのも良い。被写体として完璧だと思います

冴木柚葉

抱きしめたい

 第一印象は、かつて馬場ふみかさんが登場されたときと同じ衝撃がありました。チャーミングなのに色っぽい。レギュラー出演中の『王様のブランチ』では知り得ない表情や抜群のスタイルに、すぐさまグラビアでの飛躍を予感しましたね

坂巻有紗

Call me アリッサ

 週プレの初グラビアでひとめ惚れ。ライダー女優として注目される前にラジオで紹介させていただきました。学生時代は砲丸投げの選手だったとか。ちょうど世界陸上でホンモノを見ていた時期だったので、美しさと力強さのギャップにもグッときました

杉本有美

私は0<ゼロ>になる

 『炎神戦隊ゴーオンジャー』(2008〜2009年)放送時、高校生の頃から杉本さんの大ファンです。まさか今年、最新グラビアが見られるなんて。年を重ねても、なお素敵であり続ける姿に感動しました。

熊崎風斗Kumazaki Kazato
1989年7月19日生まれ TBSアナウンサー。主に世界陸上をはじめ各種スポーツの実況を担当。ラジオ『アフター6ジャンクション』では、毎週お気に入りのグラビアを紹介している

Tonchiki Sakina

 今年グラビアで大活躍していたのは、満場一致で菊地姫奈ちゃんですよね。ただ視野を広げると、姫奈ちゃんの勢いを継ぐであろう新顔がたくさん登場した1年でもあったと思います。ここで紹介しているのは、来年のグラビア界を担う存在になると密かに期待している女のコたち。“笑顔がかわいいコが好き”という個人的な好みもありますが、みんなスタイル抜群&個性豊かな逸材です。
 私がグラビアの魅力を発信しはじめたのは、「グラビアをやりたい」と思う女のコを増やしたかったから。3年ほど経って、最近「頓知気ちゃんが好きでグラビアを始めた」と言ってくれるコが出てきたのがスゴくうれしいです。地道に撒き続けてきたタネがようやく芽吹き始めたんだなって。次のステップに進むコがいたり、新たな逸材がいきなり現れたり。その循環こそがグラビアの面白さ。女子の声も積極的に盛り上げていきたいです。
取材・文/とり

頓知気さきな’s 2023ベスト3

白濱美兎

エースを狙え!

 週プレ、ヤンジャンと立て続けに披露された初グラビアを見て衝撃を受けました。童顔にして体が仕上がりすぎ……! しかもまだ17歳。最新作のたびに新しい表情が見られる成長スピードには脱帽です。デジタル写真集のタイトル通り、次世代エースとなり得る存在

蓬莱舞

その時、心は射抜かれた

 実は雪グラビアが苦手なのですが、蓬莱ちゃんだと違和感なく見られるのが不思議。温泉パートもいやらしすぎず、全体的にナチュラルな雰囲気に仕上がっています。蓬莱ちゃんだからなせる技! 唯一無二ですね

ちばひなの
(少女歌劇団ミモザーヌ)

幕が開けたら

 少女感があるのに、オトナっぽい。この矛盾の共存にはポテンシャルしか感じません。小顔&超黒髪ロング。一度見たら忘れない顔立ち。まるで青年漫画のヒロインみたいです。ぜひデジタル写真集で全身のカットも見てもらいたい! 頭身の高さにビックリするはず

桑島海空

ショートカットで世界征服

 今や絶滅危惧種の小麦肌美少女。デジタル写真集で見られる笑顔がどれも本当に楽しそうなのも良いですね。表紙で着ている黄色いビキニが似合いすぎ! このハツラツ感が出せるコ、貴重ですよ

頓知気さきなTonchiki Sakina
2000年3月6日生まれ 実姉・戦慄かなのとのユニット「femme fatale」ほか、ソロでも音楽活動中。80年代グラビア好きが高じて、自身もグラビアに出演。彼女に憧れる女のコ多数

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